重度の腋臭ならば

ワキガと一口に言っても軽い症状のものと重い症状のものがあります。私個人としては症状が重いものの場合はワキガ手術はアリだと考えています。ほとんどのワキガは軽い症状ばかりなので、重い症状って何?汗臭いぐらいじゃないの?って思ってそうですが、重いものは社会生活を営む上で大きな障壁となるぐらいの影響力があるんです。


症状が軽い人というのは、汗臭さがひどくなった程度のものを指してます。汗をかいたら制汗スプレーをワキに使用したり、シャワーで汗を流したりと、清潔感を意識すれば、ほぼ大丈夫です。これでもダメな場合は臭いのキツイ玉ねぎやニンニクのような食べ物を控えたり、ワキ毛の脱毛をすれば、なんとかなります。しかし重度のワキガはそんなものでは改善されません。


軽い人は腕を上げたりしてワキがオープンになった時臭いを発散しますが、重度の人はそういうのは関係なく常に悪臭を周囲に放ち、半径数メートルの人に影響を与えます。しかもその悪臭とはワキガの人が立ち去った後も残り香が残留するので、周囲の人からしてもとても迷惑です。


私自身重度のワキガの人と遭遇したことありますが、その人が立ち去ったあとも周囲には臭いが立ち込めてるんです。あとから来た人からすると、まるで私がワキガのように思われてしまうぐらいでした。たまに香水がものすごいキツイ人がいて、残り香するぐらいの人がいますが、その悪臭バージョンだと考えてください。


そして軽い症状の人には効いた対処法も重度の人にはほぼ効果がないんです。では、どうすればよいか?となると外科的な手術しか対策がありません。まず心配なのがその費用です。ワキガは重度なものは保険適用となりますが、その判断は医師次第なので、軽い症状の人は保険適用にならない可能性が高いです。


しかし重度の人は医師から保険適用だと判断されると思います。仮に最初にいった病院の医師に保険適用外と判断されても、違う病院にして別の医師からの診断だと保険適用と判断されるケースがあるので、あきらめないことが大事です。手術の種類は何種類かあります


どれもワキ臭の元となるアポクリン腺を皮膚の中から取り除き、その元凶を除去してしまおうというものです。無事手術が成功すれば無臭とはなりませんが、普通の人並の臭いになれます。制汗スプレーなどを使えば、周囲の人から煙たがられることもなく生活できるようになると思います。


手術は大変だし不安だと思うのですが、一度してしまえばずっとこの先ワキ臭で悩まされることはなくなり、意識面でも大きな変化がでると思うので、重度の人はワキガ手術はアリだと思います。